私たちは四国、香川県にあるスポーツ自転車メーカー。小規模ながら、開発から製造、販売までを一貫して行う、国内では数少ない専門メーカーです。
会社名「アイヴエモーション」は「アイ ハブ エモーション」。その使命は、社員一人ひとりがもの作りに対して強い感情をもち、オリジナリティを重視した開発に取り組みながら、製品を通してお客様に深い感動(エモーション)を与えることを社名に刻んでいます。
私たちは四国、香川県にあるスポーツ自転車メーカー。小規模ながら、開発から製造、販売までを一貫して行う、国内では数少ない専門メーカーです。
会社名「アイヴエモーション」は「アイ ハブ エモーション」。その使命は、社員一人ひとりがもの作りに対して強い感情をもち、オリジナリティを重視した開発に取り組みながら、製品を通してお客様に深い感動(エモーション)を与えることを社名に刻んでいます。
Tyrell Story
Tyrellは創業者(現代表取締役)廣瀬 将人の自宅納屋から、2004年5月にスタートしました。
見た目も性能面でも所有欲を満たすミニベロがないなら、自分の手で作ってみようそんな好奇心と探求心から独学で自転車づくりについて学び、構造の研究に明け暮れた廣瀬。
Tyrellオリジナルの「スラントデザイン」を生み出した後も、試作や素材の調達、製造そして販売まで自身が描く理想のミニベロの実現に奔走した日々でした。
ブランドネーム“Tyrell(タイレル)”は、伝説的なSF作家P.Kディック原作のSF映画に登場する名前にちなみ名づけられました。
廣瀬がこの映画の原作となった小説を敬愛し、またその名前のもつ響きに強く惹かれていたからです。この映画の中では、テクノロジーの集大成であるアンドロイドが心をもち、人間以上に人間らしくふるまおうとする様子が描かれています。
かたや、進化を続けながらもその基本構造が誕生以来変わらない乗り物、自転車。
デジタルとアナログ、進化と普遍性という相反する面をもつ点において、廣瀬はこの両者に共通項を見出し鋭い感性で未来を先取りしつつも、常に本質を大切にする組織でありたいという想いが、“Tyrell”というブランドネームに込められています。
会社名 | 有限会社アイヴエモーション (英文表記 Ive emotion Co,.Ltd) |
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住所 | 〒769-2323 香川県さぬき市寒川町神前1430番地1 |
設立 | 2004年5月26日 |
代表者 | 代表取締役 廣瀬 将人(Masahito Hirose) |
業務内容 | 企画・マーケティング・プランニング・デザイン、 スポーツバイク及び関連製品の企画・デザイン・製造、コンポーネント・パーツの輸入、販売 |
2004年5月 | 有限会社アイヴェモーション設立(会社登記) |
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2004年11月 | 「東京国際サイクルショー2004」に出品 |
2005年2月 | Tyrell商標、スラントデザイン意匠権の取得 |
2005年3月 | 「ハンドメイドバイシクルフェア2005(財)日本自転車普及協会主催」に出展 「サイクリング・シティバイク部門」第1位受賞 |
2005年4月 | SZ,PKZ,PKI販売開始 |
2006年9月 | EURO BIKE SHOW(ドイツ)出展 |
2006年10月 | Si販売開始 |
2006年11月 | 香港・中国へ販売開始 |
2006年11月 | 韓国へ販売開始 |
2007年3月 | SV販売開始 |
2007年8月 | 台湾へ販売開始 |
2008年8月 | シンガポール、マレーシア、インドネシアへ販売開始 |
2010年4月 | 初の折り畳みモデル、FX販売開始 |
2011年4月 | CSi、CX、CXツアラー販売開始 |
2012年11月 | タイでの販売を開始 |
2013年4月 | RX、FSX販売開始 |
2014年4月 | CXS販売開始 |
2015年4月 | IVE販売開始 |
2016年4月 | 10周年記念限定モデルXF発売 |
2017年2月 | インドネシアへ販売開始 |
2019年2月 | ドイツへ販売開始 |
2021年7月 | カーボンパーツ(フォーク)の自社製造開始 |
2021年12月 | FCX販売開始 |